クラフトコーラの発祥であり、先駆者。言わずと知れた「伊良(いよし)コーラ」代表・コーラ小林氏が、2022年6月13日より開始した「日本を、飲む。」。コーラ小林氏が、日本を巡る中で出会った「物語のある素材」を使い、物語の語り部としてのクラフトコーラを生み出していく企画です。毎月14日を「イヨシの日」と定め、「ほぼ」毎月、14日に日本の素材を使ったクラフトコーラを販売していく、なんともワクワクする取り組み。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%E6%96%B0%E4%BC%81%E7%94%BB%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E3%80%81%E9%A3%B2%E3%82%80%E3%80%82%E3%80%91%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%82%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E7%AC%AC1%E8%A9%B1%E3%81%AF%E3%80%8C%E7%94%98%E6%A9%98%E5%B1%B1%EF%BC%88%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%96%E3%82%93%EF%BC%89%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%8D%E3%80%82%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E6%B1%9F%E4%B9%8B%E6%B5%A6%E6%B8%AC%E5%80%99%E6%89%80%E3%80%81%E7%94%98%E6%A9%98%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%90%91%E5%A4%8F%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%92%E7%B6%B4%E3%82%8B%E3%80%82%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2Fip2OHorwxz%22%3Ehttps%3A%2F%2Ft.co%2Fip2OHorwxz%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%E2%80%94%20%E4%BC%8A%E8%89%AF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9(%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9)%20(%40iyoshicola)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fiyoshicola%2Fstatus%2F1536277470680256512%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EJune%2013%2C%202022%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%3D%22%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eこれまで第5弾もシリーズ商品が登場しており、そのどれもが好奇心そそる生産者や素材とコラボレーションしています。CRAFT COLA WAVE編集長も個人的にとても大好きな取り組みです。今回の記事では、第6弾が2023年1月29日に発売されたことを記念し、これまでの「日本を、飲む。」を一挙に振り返ります。第1弾:日向夏(神奈川・小田原)現代美術作家・杉本博司氏が創った壮大なランドスケープ「江之浦測候所」(小田原)の甘橘山で採れる、日向夏をたっぷり活用。いつもの伊良コーラに、日向夏のジューシーな味わいがプラスしたフレーバーです。▶︎コーラ小林氏による第1弾紀行noteはこちら第2弾:自然落下桃(山梨・甲州)山梨県・甲州市にある塩山エリアでもも・ぶどうの生産農家を営む「ますだ農園」。そこで生まれた「自然落下桃」を活用したフレーバー。桃は完熟すると自然に地面に落下してしまうものがあり、市場に出回ることはできないらしいのです。そんな運命を背負った桃をあえて使うところに、コーラ小林氏の感性が表れています。▶︎コーラ小林氏による第2弾紀行noteはこちら第3弾:柿木村の山茶(島根・鹿足郡)島根県・柿木村に自生するお茶(山茶)を活用したフレーバー。山茶ならではの野生味と、コーラのスパイスが絶妙にマッチした、ワイルドで上品な味わい。▶︎コーラ小林氏による第3弾紀行noteはこちら第4弾:サクラケムシ(東京)東京都内で採れた、サクラケムシのフンを活用。サクラケムシは桜の葉っぱだけを選択的に摂取し、香りの抽出物として排出するそうで、桜の香りがするらしいです。昆虫食会ではお茶にされることも多い素材だそう。なんとも好奇心をそそるフレーバーです。▶︎コーラ小林氏による第4弾紀行noteはこちら第5弾:洋梨。100年の古木。(山形・高畠町)山梨県・高畠町の「三鷹洋梨園」にそびえ立つ、100年前の洋梨の古木。その歴史ある木で実った洋梨を活用しています。明治35年に日本に初めて輸入された、 樹齢100年を超える古木に実る洋梨ということで、ロマンやノスタルジー溢れる情緒的な側面も強く持ったフレーバーです。▶︎コーラ小林氏による第5弾紀行noteはこちら第6弾:煎り落花生。(千葉・山武)「ハッピーナッツデイ」というピーナッツバターのブランドから譲り受けた落花生の香りを含水アルコールで抽出し、コーラの製造過程で混ぜ合わせた実験的製品。コーラの香りの奥にかすかに落花生の香りがし、落花生の余韻が残るフレーバーとのこと。▶︎コーラ小林氏による第5弾紀行noteはこちらコーラ小林氏の「日本を、飲む。」に夢中になる理由先述もしましたが、CRAFT COLA WAVE編集長はこの企画が大好きです。その理由は、「日本を、飲む。」は、「日本素材への好奇心」と「液体としての快楽」を、どちらも高次元で満たしてくれるから。コーラナッツを活用したりコーラらしい味わいををどこかで表現すれば、エッセンスやアクセントとして色々な素材を自由につかいやすい、クラフトコーラだからこそ。普段触れがたいストーリーや素材を味わえる、というのは、クラフトコーラの魅力であり、意義であると思っています。そういう意味で、「日本を、飲む。」は、とても魅力がある取り組みだなと、心底思います。今後のどんな日本を飲ませてくれるのか、期待せずにはいられません。毎回すぐにSold outになる「日本を、飲む。」、入手するには普段から伊良コーラやコーラ小林氏のTwitterをチェックするのがポイント。%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fiyoshicola%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%20class%3D%22twitter-follow-button%22%20data-show-count%3D%22false%22%3EFollow%20%40iyoshicola%3C%2Fa%3E%3Cscript%20async%3D%22%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fcola_kobayashi%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%20class%3D%22twitter-follow-button%22%20data-show-count%3D%22false%22%3EFollow%20%40cola_kobayashi%3C%2Fa%3E%3Cscript%20async%3D%22%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eオンラインストアの会員になると、メールマガジンでより気付きやすくなるかも?https://shop.iyoshicola.com/